読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

映画ソムリエ空無人間による、映画批評

紹介する映画を見た事ある人、見た事ない人。どちらも参考になるサイトです。

『君と100回目の恋』の感想を一言で言うなら、「まず設定が」

はい今日は

f:id:kn-ia-5101:20170218181836j:plain

映画.com

 

 

「君と100回目の恋」です。

星10個中、8.5個

 

 

 

まず最初に言っておきたいんですが、とても面白かったです!!

涙が止まらなかったですし。

まぁ一緒に行った人は、泣いていませんでしたけどね(笑)

 

 

簡単なあらすじ

・自分の好きな女性がある日、死んでしまいます。なら、死ぬ前の時間に戻って彼女を助けよう。そんな話です。

 

 

このブログに出てくる登場人物

日向葵海=陸に恋心を抱いているが、告げる事ができない可愛い子。

 

・長谷川陸=時間を戻せるチート野郎。まぁ彼が時間を戻せる訳じゃないんですけどね、、、

 

・長谷川俊太郎=陸の伯父。喫茶店を経営している。過去に陸と同様、、、

 

 

この映画を見て

・まず始まって5分くらいで、んっ、ってなりました。予告編では坂口くん演じる陸が、タイムリープして彼女を助けていました。陸主観で物語が進んでいくんだと、そう思っていました。

 

ですが実際に始まると、miwa演じる葵海主観で物語は進んでいきます。これには、んっ、ってなりましたね。別に悪いとか、良いとかではなく。

 

「ヒメノワ〜ル」の様に大体的に主観を変えてくるのかな、なんて考えていました(笑)。まぁどうなるのかは、見てください。

 

で内容なんですが、タイトルに書いた通り「まず設定が」なんです。タイムリープってのは、ネタバレじゃない気がするので遠慮せずに書きますね。

 

陸は過去に戻れるんですよ。それは百歩譲って良いです。超能力系の映画やドラマって、沢山ありますもんね。でも、今回のはピンとこなかったです。

 

なぜなら、他の要因によって過去に戻れるからです。なんなの、そのご都合主義ってのが、私の率直な感想です。下で詳しく書きたいと思います。

 

 

この映画をお勧めしたい人

・泣きたい人ですね。

 

 

 

 

この下ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず設定で、頭がついていかなかったですね(笑)

レコードをかけると、過去に戻る。

うん、ちょっと分からないですね。一体、どういう事ですか?

まぁ設定なんで、スルーしてもいいちゃいいんですけどね。でも気になりました。

 

 

カメラワーク・演出

序盤は、固定でしかも長回しだなと感じずには入られませんでした。特に葵海の部屋。セット感しか伝わってきませんでしたね。

場所で言うと、「鮭?が焦げてるよ」的なシーンだったと思います。

 

あと、演者のアップ時の変なライト。少女漫画で言う、「かっこいい王子様」的な演出をしたかったのでしょう。陸を中心とした役者のアップ時、光量が高めでした。あれはね、どうなんでしょう。幻想的な場面として、数回なら分かります。でも何度もこれ見よがしにされたので、少し見ていて疲れました。

ただ、後ろの女子高生の受けは良かったみたいですけどね。「きゃっ」って小声で言っていましたから(笑)。

 

シナリオ

上記のカメラ固定での長回しなんですが、途中から話が面白くて意識して見れませんでした(笑)。

 

それだけこのシナリオは、念密に作られていたって事です。

個人的に感動したのは終盤、陸が割れたレコードを直している場面です。そこに俊太郎がやって来て、自分も同じ想いをしたと過去を語るのです。

 

本当に泣けましたね。俊太郎も以前、妻を亡くしました。俊太郎も陸と同じく、レコードで何度も過去に戻り妻を助けようと奮闘します。ですが何度やっても、妻は結局死んでしまいます。しかし俊太郎は、あるきっかけで気づくのです。今が大切なんだと。それからの二人は、かけがえのない濃密な時間を過ごしました。

 

その過去を陸に伝えます。

「お前はそのレコードを治す時間の方が、大切なのか?(正確なセリフではなく、雰囲気はこんな感じ)」と。

陸は目が覚めた様で、葵海とのかけがえのない時間を過ごし出す為に行動し始めます。

 

陸は仲間と和解して、最後のライブに向け練習を始めます。そしてクライマックスの、ライブですよ。号泣ですわ。

その場面のカット割りも良かったですね。二人の視線が交差し、それを取り巻く仲間たちの視線。

良い映画を見さして貰いました。皆さんも良かったら是非、見てください。

 

 

今日はそこまで

それじゃまた。