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映画ソムリエ空無人間による、映画批評

紹介する映画を見た事ある人、見た事ない人。どちらも参考になるサイトです。

『エクス・マキナ』の感想を一言で言うと、「特に凄いわけじゃない」

はい今日は

 

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エクス・マキナ」の超私的な解説、解釈をしたいと思います。

 

 

星10個中、7.5個

 

 

簡単なあらすじ

ケイレブは勤めている会社の社長、ネイサンの自宅に訪れる。そこにいたのは、AIロボット「エイヴァ」。ケイレブは彼女? に情が移って、、、

 

 

このブログに出て来る登場人物

ケイレブ=心優しい社員プログラマー。頭脳は明晰。

 

・ネイサン=ケイレブが務める会社の社長。何か見た目からして胡散臭い。

 

・エイヴァ=ネイサンによって作られた、女型AIロボット。かなり賢い。ネイサンが嫌い。

 

 

感想

タイトルで書いた通り、特に凄いって作品じゃないんです。

別にシナリオも想像の域を域を出なかったですし、テーマもまぁ普通。

 

強いて言うなら、AIロボットの造形が綺麗だったって事ぐらいですかね。

皮膚がなく透明の体をしていたので、なんとも言えない色気がありました(笑)

 

 

この映画を見て

正直、この映画くらいの知能を持つAIは、まだまだ先だと思いますね。

劇中のエイヴァは、意思の疎通が出来ており、それに伴った行動をしていましたから。

 

確かに今は「第三次AIブーム」と言われている程、人工知能は発達しています。

それでも劇中のAIロボットには、到底かなわないでしょう。

 

何故ならまだ現時点でのAIは、相手の意図までは分からないからです。

その最もたる例が、「りんな」でしょう。

 

「りんな」に文章を送ると、それに沿った内容の文書を送り返してくれます。

ですがそれは、定型文なんです。本当に意図を理解した訳じゃありません。

 

そういったことから、「エクス・マキナ」の世界はまだまだ先って事ですね(笑)

ちなみに「第三次AIブーム」とは、3回目に訪れたAIブームって事です。

 

そのきっかけを作ったのは、「ディープ・ラーニング」ですね。

「ディープ・ラーニング」を簡単に言うと、「コンピューターが自分で学習する」です。まぁ頭の片隅ぐらいに、置いておいてください(笑)

 

 

この映画をお勧めしたい人

SFタッチな映画が好きな人。ロボットは怖いなぁって思いたい人です(笑)

 

 

 

 

 

 

この下ネタバレあり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結末

エイヴァは自分が外に出たいが為に、ケイレブを使ったのです。

 

要するに、利用されたんですね。あぁかわいそ(笑)

ケイレブは壊されるかもしれないエイヴァを、助ける為に必死だったのにさ。

 

まぁエイヴァはロボットですからね。本当の感情は、持ち合わしてはいなかったのでしょう。

 

 

シナリオ

あまり納得してないんですよね。中盤のケイレブが、ネイサンの部屋に入って秘密を探る所が。

お酒とかで眠らせている間に、何かする系はセコイですって。

 

だってご都合主義じゃないじゃないですか。

普通、部屋のカードキーがなくなっていて、他の人に、「あったよ」と拾われたら疑いますよね?

 

それをネイサンは疑わないんですから。

まぁそれも結局は、ネイサンが仕組んだ罠だったんですけどね(笑)

でも私がご都合主義が嫌いなのは、本当です。

 

ネイサンは、ケイレブとエイヴァが結託をしていたのを知っていました。

エイヴァとケイレブが会う部屋に、もう一つ電池式のカメラを用意していたからです。

それにより、停電になっても録画が出来たという訳ですね。

 

ケイレブはそこで、エイヴァがどの様にして脱出するのかを見る為に、自分を招いたと知り愕然とします。

 

でもここからが凄いんです。

ケイレブはそのカメラを見越しといた上での、行動を起こしておいたのです。

 

停電になると全ての部屋がロックされるのを、全て解除にしていたのですから。

そうなるとエイヴァは、部屋から出る事が出来ます。ネイサンは慌ててエイヴァを止める為、小刀を持って部屋から出ます。

 

が、ネイサンはAIロボットたちに殺されます。

そして結末の所に、戻るという訳です。

 

 

 

ケイレブの裏の裏をかく行動以外は、さほど凄い訳じゃなかったですね。

テーマもロボットが人類を滅ぼすっていう、「ターミネーター」的な所がありますしね。

 

今日はそんな感じです

それじゃ